2017年04月15日
非常用の備蓄について
※本記事はあくまでも個人的に備蓄している物を紹介しているだけであって、実際の利用をお勧めするものではない点に注意してください。国内で流通しているものよりも高い効果が得られる一方で、利用方法を誤ると危険なものも含まれています。
=================================================================
■大前提
・回避可能な災害(戦災や原子力災害など)であれば深刻化する前に回避することが最良
・非常用の備蓄は被災地から脱出するための繋ぎに過ぎない
(備蓄を用いて被災地で耐え忍ぶという発想自体がナンセンス)
・実効性を求めつつも経済的に無理のない備蓄とする
・脱出用なので携帯性も考慮要
■飲料水
飲料水備蓄はお茶か水をローリングストックする。


■食料
食料備蓄は上白糖だけでよい(最低限の生命維持のみを目的とする)
通常は上白糖が尽きる前に飲料水が尽きるので大量に備蓄する意味は無い。


■救急用品
国内で流通している一般的な救急用品は無意味(軽傷しか対処出来ないものばかり)
重傷を負った場合の応急処置を念頭に装備を整える。
・火傷(火傷用応急処置材+抗生物質入りステロイド軟膏)




・止血(動脈損傷にも対応出来る止血剤+圧迫固定包帯)
http://www.gizmodo.jp/2011/06/celox.html




・外傷(縫合代わりに使える皮膚接合用テープ+包帯兼用皮膚保護材)




・細菌感染(抗生物質)
外傷であれば抗生物質入り軟膏で対処。
内服する抗生物質は国内では処方箋がないと購入出来ないため、処方薬の余りを備蓄しておくか、個人輸入しておくこととなる。
■生活
・ラジオ/光源/電源


・防寒


・トイレットペーパーや生理用品はローリングストックする。
■その他あると便利なもの
・多用途補修テープ


・万能はさみ


・防塵防毒マスク(原子力災害や生物兵器対策にもなるが、化学兵器対策にはならない)


・ソーラーチャージャー


=================================================================
■大前提
・回避可能な災害(戦災や原子力災害など)であれば深刻化する前に回避することが最良
・非常用の備蓄は被災地から脱出するための繋ぎに過ぎない
(備蓄を用いて被災地で耐え忍ぶという発想自体がナンセンス)
・実効性を求めつつも経済的に無理のない備蓄とする
・脱出用なので携帯性も考慮要
■飲料水
飲料水備蓄はお茶か水をローリングストックする。
■食料
食料備蓄は上白糖だけでよい(最低限の生命維持のみを目的とする)
通常は上白糖が尽きる前に飲料水が尽きるので大量に備蓄する意味は無い。
■救急用品
国内で流通している一般的な救急用品は無意味(軽傷しか対処出来ないものばかり)
重傷を負った場合の応急処置を念頭に装備を整える。
・火傷(火傷用応急処置材+抗生物質入りステロイド軟膏)
・止血(動脈損傷にも対応出来る止血剤+圧迫固定包帯)
http://www.gizmodo.jp/2011/06/celox.html
・外傷(縫合代わりに使える皮膚接合用テープ+包帯兼用皮膚保護材)
・細菌感染(抗生物質)
外傷であれば抗生物質入り軟膏で対処。
内服する抗生物質は国内では処方箋がないと購入出来ないため、処方薬の余りを備蓄しておくか、個人輸入しておくこととなる。
■生活
・ラジオ/光源/電源
・防寒
・トイレットペーパーや生理用品はローリングストックする。
■その他あると便利なもの
・多用途補修テープ
・万能はさみ
・防塵防毒マスク(原子力災害や生物兵器対策にもなるが、化学兵器対策にはならない)
・ソーラーチャージャー